【ピアノ左手伴奏】初心者さんでもコードと型でかんたんアレンジできる！

ピアノ左手伴奏、アレンジはむずかしくない、コード基本形マスターで初心者さんでもすぐにできますよ

コードを覚えるとできると聞いたけど

コードの基本形もコード奏法も知っている、だけどいざアレンジとなるとわからない

今回はアレンジ初心者さんでもすぐにカンタンにできる、弾けるアレンジについて話していきますね。

アレンジはたとえるなら料理方法です

コードは料理に必要な素材、材料、なんとなくイメージつきます？？

素材をしっかり吟味すればあとは調理方法を覚えるだけ、まずはコードそのものをしっかりと覚えてくださいね

ポップスピアノを楽しみたいなら無条件で覚えなければならない必須アイテムがコード

コードの基本形の覚え方、作り方については検索すればたくさん情報が上がってきます

丸覚えする必要はないですよ、作り方のしくみ、仕掛けだけ理解すればOK！

慣れないうちは図式のカンペを使えばストレスなく覚えられます

料理初心者、やり始めのころを思い出してみてください

いきなり手のこんだメニューって作れました？？

最初はお味噌汁作るだけでもけっこうもたついたのでしょう、おそらく。

言われた通りに、レシピに書いてある通りに、ある程度のあたりをつけて取り掛かったでしょう

慣れてくれば経験値からの反射でささっと作れるようになってきますよね。

ピアノアレンジもまた然りです

最初は素材少な目、ごくごくカンタン方法からのスタート

いきなり凝ったことはではなく、できることからの積み上げです。

ある小学高学年生に左手の伴奏形についてレクチャー

左手の伴奏形（型）は４つのばし、２つのばし、4つ打ち

コードは基本形のみ　コードトーンのルートのみ、ルート＋5th　3音フルセットで

伴奏形3種類×コードトーン　3種類　＝9種類

アレンジ初心者さんはこれくらいのイージーモードでコードの扱いに慣れていくことからスタートです

やっていくうちに足りなくなってくると思います、そうしたら次の型、次、次、次ーーって覚えていけばいいんです。

コードは素材、材料　アレンジは料理方法

素材を知って料理方法でいかす

いきなりの凝ったことはやらない、シンプルな伴奏形、（型）から

体感としてつかんだら、慣れてきたら新しい伴奏形（型）に挑戦。あとはひたすら繰り返しと数こなし

ポップスピアノを楽しみたいなら大事なことなので最後に締めとして書かせ下さいね。

今のあなたのレベル、ご要望にあわせてのアレンジをご提案します

独学でつまってしまった、アレンジには興味あるけど、練習の仕方がわからない

好きな曲を自分流に楽しく弾けたなら、憧れ、夢を描いている方、ぜひお気軽にご相談くださいね