アレンジができない、なにやっていいかわからない原因は〇〇。リトミックレッスンに活かしたい!アレンジアドバイス



秋の曲をオシャレに雰囲気よく聞かせてあげたいと思っているんです、でもアレンジってどうやっていいか、、、

 

アレンジでの困りごと、1番多いのがどこから手をつけていいのかわからない、ネタが思いつかない

 

これ、ホントお気持ちよーーーーーーーーくわかります!

 

お店で演奏の仕事し始めた時にさんざん苦労しましたから、だれに聞いても「自由、自由!好きにやればいいんだよ」

 

全然答えになってなーーーーーーーい!!

 

どこから手をつけていいのか、おそらく頭の中ははてなマークでいっぱいだろうなって想像します、つらいですよね

 

なにやっていいかわからない、のはあれも、これもと目についてしまっている状態だと思います

 

つまりどれも正解に思えてしまう、仮に選んでやったとしてもこれでいいのか、、、迷ったままで終わってしまう

 

まずアレンジにおいて大事なことは「選んで、決めること」

 

この心構えがものすごく大事

 

誰にむけて、どういう風に(どういう風になってもらいたいのか)、目標を決める

 

ここが決まればやるべきことが自然と絞られてきます

 

オシャレなアレンジにしたい、なら

 

強弱はひかえめに、広がりのあるアルペジオ奏法を使う、7th、9thなどオシャレな雰囲気をもつコードを使う

 

これだけでも充分狙った、オシャレな雰囲気演出できます

 

じっくり聞いてもらう鑑賞用だったら強弱や音域のふり幅を大きくしてストーリー性をつけてもステキ

 

アレンジは選んで決めることで何をしたらいいのか、やることが決まってくる

 

まずはこの感覚を腹落ちさせることからがスタートです

 

さっそく実践した、動画を送っていただきました。さっそくありがたいです

 

しばらく使いまわして体感として取り込めるように実践を繰り返してくださいね


ハルポピュラー音楽教室の体験レッスンは「これからなにが必要で、どんなことを学んでいくのか」を知っていただくこと目的としています

 

私、ちーぼー先生というピアノ講師、教室の雰囲気もあわせて体感してみてください

 

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