10月ももう半ば、ようやく秋らしい陽気になってきたかと思ったら今日は一転肌寒い
ここまま冬に突入してしまうんでしょうか??もう少しだけ過ごしやすい日がつづいてほしいですね
さて、今回は小学高学年生、中学生のレッスン風景とめざしていることに書いていこうと思います。
もう7年以上のお付き合いに、今年も大好きな昭和歌謡でクリスマスライブ参加。彼女の演奏を楽しみにしている人、多いです
10度の音程が届く手の大きさの持ち主。その強みを活かしてパワー系のコード弾きに挑戦!
「洋楽弾きたい」「次はこれやりたい」「耳コピできるように!」
昨日は高学年生、中学生のレッスンラッシュ。全員それぞれの目標に向かってがんばっています。
特にクリスマスライブに参加の子は気合十分!あともう3か月きりましたからね。
小学高学年生、中学生、この頃になってくると自分からこれやりたい、これができるように、やりたいことがはっきりしてきます。
中学生になればもう半分は大人(私の中ではそう定義づけています)ですしね
上を目指す、ピアノ、音楽を仕事として活かす、スタンスならともかく、趣味として、好きなことのひとつとしてやりたいなら
私はその夢や目標を叶えてあげる、とことん応援する、というのが自分の役目だと思っています。
チャーリー・プースの曲をコード弾きで。楽曲分析と伴奏の型決めをしました
耳コピ派の彼はとっても器用。「この型で弾ける?」「できます!」楽譜はあまり読めないですがなかなかのチャレンジャーです
私もこの頃ってやっぱりやってみたい曲ってありました。
リチャード・クレーダーマンが大好きで(渚のアデリーヌ、いとしのクリスティーヌ、いい曲いっぱいありますよね)
これ弾いてみたいんです、やりたいんです、って先生にお願いしたらあえなく却下。しかも
「あんな音の汚い弾き方なんて嫌い、なってない!」そこまで言う??
先生のことは大好きだったけど唯一これだけが不満でした。
なんのためにピアノやっているんだろう?て考えましたしね。
もちろん、いくら好きなことでも実現には大変なこともキライでやりたくないことだってあると思います。
だからこそそこを越えてイメージ通りの表現ができた時の達成感って大きい
これがなにごとに対しての自信につながっていくんですよね。
好きなことを続ける、一見ラクなように見えるかもしれないけど実はすごいこと
ここまで続いてる、続けている、中には7年以上のお付き合いになる子もいます
ぜひぜひ自信をもってほしいなと思います。
これからもがんばる高学年生、中学生たちを精一杯応援していきます
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