初めての文化祭バンド演奏でも安心! キーボード担当のための事前準備とリハーサルのコツ【中高生向け】


 

10月は文化祭シーズン、文化祭でバンド演奏に挑戦!そんな中学生、高校生のみなさんも多い時期ですね。


ワクワクする一方で、「本番、ちゃんとできるかな?」とドキドキしている人もいるのではないでしょうか。

 

演奏の練習ももちろん大事ですが、実は事前の準備やセッティング、リハーサルの段取りもめちゃくちゃ大事!

 

わからないことや不安を取り除いて、本番の演奏に集中する、安心感につながりますよ


この記事では、私のバンド経験をもとに、キーボード担当の中、高生に向けて、ライブ本番前に確認しておきたいポイントをまとめました。

 



本番前の準備で安心感を担保!


 

演奏のクオリティはもちろん大事!ですが、機材やセッティングがスムーズにできるかで安心感が全然違いますよ。

 

 

【準備品チェックリスト】
✅ キーボード本体
✅ スタンド(エックススタンドで充分)
✅ 延長コード・ケーブル(ケーブルの予備2〜3本あると安心)
✅ 譜面台(ステージが暗転する場合は譜面台ライトも)
✅ アンプ(広い会場なら100w以上推奨)

 

 

「足りなかった…」というトラブルを防ぐために、メモ帳やスマホに自分専用の準備リストを作っておくのもおすすめ!

 

文化祭当日はリハーサルから本番まで時間が限られていることが多く、あわただしく過ぎていきます。


そんなときでも落ち着いて演奏できるように、必要なものを事前に把握しておきましょう。

 

いい準備は、いい本番につながります。 

 


リハーサルで確認しておきたいこと


 

リハーサルで確認することは本番の会場でないと確認できないこと

 

ルンルン全体の聞こえ具合

ルンルン音量バランス

ルンルン設置場所の確認

ルンルンケーブル接続や機材の扱いに慣れることも忘れずに!

 

特に初めて文化祭バンドに参加する人は、リハーサルとは別の日に自宅などでケーブル接続の練習をしておくとより安心です。


少しでも不安要素をなくす、本番への焦りがぐっと減りますよ。

 


いい準備が、いい演奏をつくる


 

バンド演奏の一番の魅力は、仲間と音を合わせてひとつのステージを作り上げること。


だからこそ、演奏だけでなく、準備やセッティングも、ものすごく大事。

 

しっかり準備しておくことで、当日の緊張もやわらぎ、思いきり演奏を楽しめます。


舞台に立ったとき、ステージのライトの下で音がひとつになった瞬間の感動は、きっと忘れられない経験になりますよ。

 

 

困ったときはお気軽にご相談ください


 

文化祭やバンド演奏でキーボードやってみたい、やることになった。

 

ピアノは弾ける、楽譜は読める、だけど、

 

・キーボードって何をやったらいいの?

・コード弾きやったことない、好きなように弾いて、って言われて困ってる、なんてことありませんか?


裾野市ハルポピュラー音楽教室では、単発の困りごと相談や、バンド演奏前のアドバイスにも対応しています。

 

 

コードアレンジのコツ、音作り、セッティングの相談など、お気軽にご相談くださいね